フィリピン産 バナナ 市場の活力(ミッドランド)
全国の青果卸8社が共同開発したプライベートブランド「市場の活力」バナナ。
フィリピンの標高250m付近のミッドランド地域(ハイランドよりも少し低い高地)で栽培され、通常の栽培期間(10ヶ月)よりも長い、12ヶ月間もかけることによって甘みが増しています。
青い状態で輸入されたバナナは、市場のバナナ加工場にて、通常より長い期間(7日間程度)低温で色付け・熟成させることで、食感と味がよく仕上がっています。
ちなみに、日本のバナナ輸入量の約90%をフィリピン産が占めています。