高知県産 希少価値の高い夏のフルーツトマト ぴゅあトマト
夏場に高い糖度のフルーツトマトを栽培するのは非常に難しく、繊細な水分コントロールなど高い技術を要します。冬が旬のフルーツトマトですが、ぴゅあトマトの収穫時期は6月中旬から12月中旬まで。
味は独特の酸っぱさの中に甘みをほどよく兼ね備えており、トマト本来の味を楽しむことが出来ます。
トマト
私たちの生活に馴染み深いトマトは全国的に生産されています。
千葉県、熊本県、茨城県などの出荷量が特に多く、また、ミニトマトは熊本県と愛知県の生産量が多いです。
加工用のトマトは長野県と福島県が主産地と言われます。
韓国、アメリカ、ニュージーランドなどから輸入もされています。
トマトは果皮の色によって桃色系と赤色系の品種に大別されますが、国内では生食用の品種のほとんどが酸味やトマト臭が少ない桃色系です。
ミニトマトは一般的に甘味の強い赤色系がほとんどですが、黄色や桃色種、プラム形などの様々な品種があります。
なお、最近よく耳にするフルーツトマトとは、糖度が8以上ありフルーツとして食べられるトマトの総称で一品種ではありません。
サラダやジュース、スープやシチューなどの煮込み料理やオムレツ、炒め物など幅広く使われています。
保存性に優れた桃太郎などは、鮮度の良いもので常温一週間ほど日持ちします。