群馬県産 キャベツ 10kg
冬キャベツ(寒玉)は、周年出回っているキャベツ品種。
お好み焼きをよく食べる関西地方では春キャベツより人気があると言われます。
成育期の適温は、15~20度で、産地である群馬県の平均気温は6月~9月がちょうどこの範囲にあたります。
夏の降水量が多く、昼夜の温度差が大きいため、とても美味しく育ちます。
玉がかたくしまっていて中は真っ白。葉はしっかりと巻きが固く、葉が密でずっしりと重いものを選びましょう。
キャベツ
日本の風土に適した多くの品種が全国で栽培されていて、周年で出回っている野菜です。
季節によって主産地が変わり、春キャベツは千葉県、神奈川県、茨城県など、夏~秋キャベツは群馬県、長野県、北海道など、冬キャベツは愛知県、千葉県、神奈川県などで生産されています。
春キャベツ、冬キャベツ、グリーンボール、ちりめんキャベツ、芽キャベツ、紫キャベツなど季節により様々な品種もののが出回ります。
あくの成分がほとんどないので下ゆでする必要もなく、サラダや千切りにした付け合せ、酢の物、炒め物、ロールキャベツなどに。ビタミンC、カロテン、食物繊維などが豊富に含まれています。
【保存方法】キャベツの芯の部分をくりぬき、そこに水を含ませたぺ-パータオルを詰めて冷蔵庫に入れておくと鮮度が保てます。